フィルターミスト社、新しいスマート省エネ装置「F Save」を発表

世界的に有名なオイルミスト除去のスペシャリストであるフィルターミスト社は、新製品「F Save」を発表しました。これは、フィルターミスト オイルミストコレクタ本体の消費電力を最大80%削減できるスマートシステムです。

新商品F Saveは、フィルターミスト本体の稼働を最適化するように設計開発されました。つまり、工作機械が稼働していない時でも常にフィルターミスト本体が作動し続けるのではなく、必要な時のみ本体が作動するように制御するシステムです。

F Saveには、工作機械のクーラントポンプに設置するセンサが含まれており、F Save Hubと通信します。ポンプが停止している場合、フィルターミスト本体は自動的にオフになります。オイルミストはクーラントが使用されている時のみ発生するため、不要なエネルギー消費を防ぎ、同時に、作業者をオイルミスト粒子から確実に保護します。

「私たちの調査では、一部の工作機械は稼働日のわずか20~30%しか実際に稼働していないことが分かりました」とフィルターミスト社のマネージングディレクター、レネ・ヨッピは説明します。「フィルターミスト本体が常時稼働していると、資源を無駄にし、コストを増大させ、企業のカーボンフットプリントを拡大させます。F Saveを使用すれば、エネルギー消費を最大80%削減でき、場合によっては3か月未満で投資を回収できます。

必要な時だけフィルターミスト本体を稼働させることは、持続可能性だけでなく、運用コストにも大きな効果をもたらします。」

F Saveは迅速な設置が可能で、工作機械との電気的な接続は一切不要です。そのため既設のフィルターミスト本体にも簡単に後付けできます。また、オペレータがユニットのオン・オフを忘れてしまうリスクも排除され、職場の安全と清浄さが確保されます。

プロジェクトの事前調査を主導したアプリケーションエンジニアのクリシュトフ・カシュバは次のように述べています。「私たちの調査によると、工作機械が実際に部品を加工しているのは稼働時間の平均50%程度にすぎません。残りの時間は工具交換や加工部品交換などに費やされています。F Saveはこの間のエネルギー浪費を防ぐため、世界中の多くのお客様に、安全性を損なうことなくエネルギー使用を削減する、シンプルで効果的な方法を提供します。」

F Saveは現在フィルターミスト社およびその各国代理店を通じて販売中です。